2008年8月3日日曜日

夏はカーテンの代わりに簾をつける

暑い。(@_@;) また、暑くなってきた。少し前に雨が降ったときは涼しくなったのに、今年はどこまで暑くなることやら...

部屋には窓が 2 つあり、ごく一般的な透けて見えるタイプのカーテンがつるしてある。入口のドアを開けておけば風のある日は暑くても結構耐えることができる。しかし、問題はカーテンだ。いくら風を通すタイプでも、かなりの量の風を遮ってしまう。せっかくの風が勿体ない。エアフローを改善せねば。 ^^;

そこで、カーテンをやめて簾を取り付けることにした。簾ならカーテンよりも風を通す隙間が大きい。できるなら窓の外に取り付け日光を遮りたいが、そこまでするとちょっと面倒。お手軽にやるには、既存のカーテンレールを利用するのがいい。

 

取付け

早速、以下の写真のように取り付けた。カーテンをつるすために使っていたものを 3 つほど使って簾を吊した。これだけでも十分。窓に対して半分ほどの横幅にすれば、カーテンレールを使って、スムーズに移動させることもできる。

DSC01391

 

つるしている部分を拡大するとこんな感じ。奥の方まで簾をめこむことはできないので、尖端に引っかけている。

DSC01393

 

風がよく通るようになったこともあるが、見た目が夏らしく涼しい印象を与えるのがいい ^^。

 

二重の簾

窓の外側と内側に取り付けた場合、夜でもじっと中を覗かなければ見えなくなる。外から見て中に人がいるのはわかってしまうが、暑いのを我慢しているくらいなら風通りのよい方を選ぶのもいいかも。ただし、治安が悪いところでは無理だなぁ。