1. PC ケース内の埃がひどい
今日は、一日中暑かった。クーラーを付けないと、部屋は蒸し風呂状態。 PC にとっても熱い日となった。
日中、 PC を使用していたとき、突然、画面が真っ暗になった。ブルースクリーンすら表示されない。2 回この現象が起った。
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熱暴走の可能性があったので、マザーボードに付属されていた温度を監視するアプリケーション（EasyTune5 Pro ）を起動した。その結果、CPU の温度が異常に高いことが分かった。PC ケースの箱を開け、温度の変化を観察したところ、徐々に温度が下っていく。
よく見ると、CPU ファンに、ほこりがたまっている。エアーダストスプレーがなかったので、ドライヤーの冷風を代用として使ったら、僅かに埃が舞った。明日はスプレーを買ってきて掃除をしよう。 (+_+)
2. CPU の温度を Core Temp で監視する
上記の温度を監視するアプリケーションは、表示領域がでかい。もっと小さくて、必要な情報だけ表示してくれるツールが欲しい。
Core Temp は、個々の CPU の温度をリアルタイムに表示してくれる。対応している CPU は
を参照。
Core Temp を起動すると、タスクトレイに CPU の温度を表示してくれる。
追記(2008.7.5) : 朝 PC を起動すると、温度は 30台後半だった。上に表示されている温度は異常かな。
3. Core Temp の設定
Core Temp を PCを起動したときに、立ち上げるために、
- メニューより Options > Settings
において、「Start Core Temp with Windows」にチェックを入れた。
起動したら、ウィンドウ表示ではなく、タスクトレイに温度が表示されればいいので、
- 「Start minimized」
もチェックを入れた。
これから夏場に向けて、CPU の温度がどのように変化していくか楽しみ。どうにもダメなら、CPUファンのグリスを塗り直そう。
重要なことは、部屋の埃を少なくするために定期的に掃除をし、PC の中を掃除をすること
追記(2008.7.5) : ノート PC で温度を計測するには、MobileMeter がよいみたい。
デスクトップPCは、直接、温度センサーを読むことができる設計が多いのですが、ノート PCでは、温度センサーを直接読めない場合が多いです。そういう場合でも、MobileMeterなら温度を読めることがあります。
追記（2012/07/09）： 現在、Core Temp を使うのをやめ、Open Hardware Monitor を利用している。
PC が熱暴走 (2) - エアフローを改善せよ！？ につづく
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